不動産のリースバックとは、
自宅や本社・工場など必要な不動産を、一旦協力的な第三者に売却すると同時に賃貸契約を結び、継続的に使用できるようにしつつ債権者から不動産を守る手法です。将来的には、その不動産を買い戻すこともできます。
こんにちわ。道家です。
前回のブログの続きです。
銀行から自宅を守るために、リースバックを提案した会社さんのお話です。。。
実は、このブログを書き終える前に既に実行してしまいました!
リアルタイムで書いていこうと思ったのですが・・。
以下に、これまでの経緯を簡単に書いておこうと思います。
多くの場合、売却予定額よりも多い銀行借入があります。
今回のご相談者さんも、その例外ではありませんでした。
そこで、社長と一緒に銀行へ行き、借入額よりも低い売却価格ですが、何とか売却を進めて欲しいという交渉をしていくのです。
ちなみに、ここで銀行がダメだといえば、売却はできません。(強硬なやり方もありますが、あまりお勧めはできません。)そして、仮に売却できたとして、残りの借入金は相変わらず支払っていかなければいけません。
そのため、銀行とはうまく交渉を進めていく必要があるのです。
もちろんですが、会社としては、現在の業況を改善し今後どうやって残りの借入金と向き合っていくのかも考えなければいけません。
今回のご相談者の方とも、密に連絡を取り合わせて頂き、これらのことを考慮しながら銀行との交渉をまとめていきました。
金額がそれほど大きくなかったため、それほど交渉期間はかかりませんでしたが、それでも銀行の本部決済を取るのに、2ヶ月ほどかかったでしょうか。
無事に契約が終わった時の、社長の少しほっとした笑顔が印象的であり、私としてもうれしい瞬間でした。
ただ、これからが本当の正念場です。
業績改善の道のりは、一朝一夕では成らず、強い決意と日々の努力が欠かせないのですから。