こんにちわ。道家(どうけ)です。
最近すっかりとご無沙汰していましたが、相変わらず不動産市況は厳しいですね・・。
サブプライムローンに端を発し、それまで日本の不動産を買っていた海外投資家の収益が悪化し、有力な買い手が不在となってしまいました。その影響で、これまで海外投資家相手に商売をしていた新興不動産会社が何社も倒産してしまったのです。
そして、これに伴って不動産価格の下落が始まり、銀行が融資姿勢を一段と厳しくしたことから、大手不動産業者までもが倒産の憂き目に会い、これがまた不動産価格の下落と銀行融資姿勢を厳しくするという悪循環に陥っています。
当社にも、連日不動産・建設業界からのご相談が絶えません。
このような状況にあって、任意売却の方は中々進んでいません。
なぜなら、
1.買い手不在
⇒まだ不動産が下がるという予想からの買い控え
⇒銀行が買取資金を出さない
2.交渉の難航
⇒不動産の銀行評価よりも実態価格の方が急激に下がっている。
⇒売却予定額が低く無担保の融資残が多く残る。
という理由が挙げられます。
しかし、やっとここにきて明るい兆しも見え始めてきました。
下がった不動産を安く買おうというプレーヤーが出てきたことと、それに融資を付けようという金融機関も出てきたからです。
まだまだ厳しい情勢であることに変わりはありませんが、少しでも早く、頂いているご依頼から成約していきたいと思います。