こんにちは。川北です。
半年ぶりに、このメルマガを送ります。
実は、400社以上のご相談、100社の事業再生コンサルティングのノウ
ハウを結集し、この半年間、ずっと、事業再生マニュアルというものを作っ
ています。
このマニュアルを読んだら、99.5%の企業が再生できる、そのような
ものを目指しています。楽しみ?にしていてください。
【事業再生・会社再生の道しるべ】
・職人タイプの経営者にありがちな傾向
資金繰りが厳しくなって私どもにご相談にこられる経営者のタイプとして
多いのは、「職人タイプ」の経営者です。
例えば、パン、洋菓子など、食品製造業の会社であれば、その商品がおいし
ければ、お客様に喜んでもらえることになります。
中小企業であれば、経営者自体が職人も兼ねており、いかにおいしいパンを
作るか、いかにおいしい洋菓子を作るか、そのことを考えるのに多くの時間
をとられがちになります。そうなると、いかに良い商品を作るかということ
ばかりに意識がいきがちになり、いかにその商品を売っていくか、いかに
資金繰りをうまくまわしていくか、ということがおろそかになってしまい
ます。
いいですか。いくら良い商品、良いサービスがあっても、いかに売るか、
いかに利益を上げられるようにするかを考えることができなければ、会社は
傾いてしまうことになります。
いくら良い商品を作っても、その商品を買ってもらえなければ意味がないの
です。また買ってもらえるのであっても、赤字が出てしまうのであれば、
経営を苦しくさせてしまうのです。
職人タイプの経営者は、職人としての仕事に、やりがい、喜びを感じている
のが通常です。逆に、いかに売るかを考えること、いかに利益を上げるかを
考えることは、どちらかといえばやりたくない仕事ではないでしょうか。
そのような場合、一つの方法として、自分の弱点を補ってくれるパートナー
を見つけることです。例えばそれが役員であれ、従業員であれ、コンサル
タントなど外部の人間であれ、弱点を補ってくれる人を確保することが、
会社を発展させることにつながっていくのではないでしょうか。
人件費が出せるというのであれば、役員・従業員という形で、売ることに
強い人、財務に強い人を雇うことができます。しかし人件費は固定費となる
ので、経費が固定されるリスクを考え、コンサルタントなど外部の人に、
自分の弱点を補ってもらう役割を果たすような体制にすると、その経費は
変動費となり、経費が固定されるリスクがなくなることになります。
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■「資金繰り・資金調達の研究所」
株式会社フィナンシャル・インスティチュート
代表取締役 川北 英貴
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