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vol.272008.06.30

【あなたの会社を2年以内に復活させる法】2008年5月16日号

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 あなたの会社を2年以内に復活させる法 2008年5月16日号
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 読者数5,000名
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 こんにちは。川北です。

 5月12日より、東京オフィスを、三田から、下記の住所に移しました。
 
 〒105-0022 東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2階
 TEL:03-5425-4600 FAX:03-5425-0078

 引越し作業が大変でしたが、なんとか無事、終えることができました。
 これからもよろしくお願いします。
 

【あなたの会社が2年以内に復活するために】


・再生できる企業、再生できない企業の見分け方とは?


 私が、資金繰りが厳しい中小企業経営者からご相談を受けていて、よくある
 質問が、

 「はたして私の会社、再生できるものでしょうか?」

 です。

 私が、再生できる企業、再生できない企業の判断基準をどこに置いているか
 というと、本業の事業自体で利益が出るかどうか、せめてトントンかどうか、
 です。

 企業において、現金預金が外に出ていく原因は、大きく分けて次の2つです。

 1.融資の返済
 2.事業の赤字

 融資の返済を行うと、必ず現金預金が外に出ていきます。

 一方、本業の事業自体は、黒字の企業もあれば、赤字の企業もあります。

 黒字の企業であれば、現金預金は外に出ていきません。

 一方、赤字の企業であれば、現金預金は外に出ていってしまいます。

 事業がトントンもしくは黒字の企業であれば、事業で稼ぐ利益以上の融資
 返済があれば、現金預金は毎月、減少していくことになります。

 その場合、定期的に銀行から融資を受けて、現金預金の量を回復させなけ
 ればなりません。

 しかし業況の悪化などで銀行から融資が受けられない企業では、資金繰り
 はまわならないことになります。その場合、とるべき手段は銀行と交渉して
 融資の返済を毎月0円近くに抑えること、いわゆるリスケジュールを行う
 必要があります。

 そして、融資の返済が0円近くになった企業は、融資の返済で現金預金が
 外に出ていくことはなくなります。

 しかし、現金預金が外に出ていく原因のもう一つ、事業の方はどうでしょう
 か。

 事業がトントンもしくは黒字で、融資の返済が0円近くであれば、基本的に
 毎月現金預金が減少し続けていくことはなくなり、銀行から新たな融資を
 受けなくても資金繰りがまわることになります。

 資金繰りがまわらない状態から、まわる状態への転換です。これは何より、
 経営者の心に余裕を持たせることになります。こうなれば、心に余裕を持つ
 ことができた経営者は経営改善に力を入れていくことができるでしょう。

 一方、事業が赤字の企業。リスケジュールを行うことによって融資の返済で
 現金預金が外に出ていかなくなっても、事業の赤字で現金預金が外に出て
 いってしまえば、毎月、現金預金が減少していくことになります。

 事業を見直し、黒字化、せめてトントンの状態にまでしなければなりません。

 こう考えると、再生できる企業、再生できない企業の見分けかたは、現状、
 事業が黒字もしくはトントンであるかどうか、ということになります。

 また現状、事業が赤字でも、改善努力によって事業がせめてトントンまで
 もっていけるのであれば、そのような企業も再生できる会社、ということに
 なります。

 ここで気がつくのは、受けている融資の金額が大きいとか、融資の返済が
 できないとか、そういうことは、再生できる企業かどうかの判断基準には
 関係ない、ということです。

 あくまで、事業が黒字もしくはトントンか。現状赤字であれば、改善努力に
 よって事業がトントンまでもっていけるかどうか、です。

 事業が赤字であり、どうがんばってもトントンまで持っていけない事業で
 あれば、その事業を継続する意味があるのかどうか、ということから問われ
 ます。

 事業がトントンにできない企業は、ほとんどないでしょう。そう考えると、
 ほとんどの企業は、再生が十分可能、と言うことができます。
 
 
 


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19年5月38社 6月23社 7月43社 8月26社 9月26社 10月45社
11月27社 12月28社 20年1月44社 2月68社 3月53社 4月35社
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(電話のはじめに「2年以内に復活する法のメルマガを見て」と
   おっしゃっていただければ幸いです。)
  平日(祝日除く)9時30分~18時30分受付させていただきます。
  
  もしくは、メールをいただいてもかまいません。
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  今年こそは、資金繰り・資金調達の悩みから解放されましょう。


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